
文・写真 Toshiki Minamiguchi

ヒトデ。と見るのは、すこし素直じゃないかもしれないけど、もし、そう見えた方がいらっしゃったならそれはそれで個性だと思う。
私は、赤い星に見えました。そのまんまですが。えっ、そんなふうには見えない、と、いう方がいらっしゃったなら、それも正解だと思う。人それぞれなんです。それでいいと思うのです。
あ、正解と書いてしまったけど、正解も不正解もないのかもしれない。ややこしい。いや、もっと、かんたんに考えればいいのかな、もっと単純だったりして。
人間っていろいろなことを考えるのでどこまで真実でどこから妄想なのかなかなか区別がつかない。ま、これも、その幅は、人それぞれだと思うけど。
ただ、もちろん、世の中にはやってはいけないことはあって、そのあたりの、なんというだろうか、常識は大切なことだと思う。
しかし、常識ばかりにとらわれていても、世の中つまんなくなってしまうし、するとこんどは節度のようなものが大切になってくる。
しかし、また節度ばかりを気にしていては、これもまたキュークツだったりして困るのだ。
してはいけないことはぜったいにしてはいけない。だけれども、常識の外へも目を向けないと退屈なのだ。つまり、だから、赤い星が、なにに見えようが、それは人ぞれぞれであってそこに正解も不正解もない、でいいのだろう。
正直に言うと私は、最初、赤い星というよりも、その前に、よく苗字と名前の間につけたりする★のマークに見えた。というか、そんなイメージを持ったのだった。南口★俊樹、の★のマークだ。
わかりにくい、説明しずらいので、赤い星ということにしてしまったような気がする。
こんなふうに見えてもいいのだ。恥ずかしくはないのだ。これでいいのだ。
Right, there is nothing. #15 2009.8.1
